2011年3月11日 - 巨大地震と続いて起きた津波により、日本の東北・関東太平洋沿岸地域は壊滅的な被害を受けました。被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
We would like to offer our sincere sympathies and condolences to everyone affected during the earthquake and tsunami in the northeastern area of Japan on March 11th, 2011. We will do our best to support and help you to rebuild your lives.
いわき市でボランティア活動を行うにあたり、事前調査を4名で行いました
岩手県や宮城県は遠すぎて日帰りが出来ない、茨城県や千葉県では県外ボランティアを受け付けていない、福島県は被災状況が大きい割りに原発の影響でボランティアが少ないとの情報を得て、福島県内でも比較的放射能の影響が少ないいわき市を活動地域に選びました
実際に訪れてみると沿岸部は津波の影響が大きく、かなり被害が発生していました
所要時間2時間30分程度でいわき市に到着しました。早速ボランティアセンター(社会福祉協議会)を訪れました
平にあるボランティアセンターを出発し、小名浜方面へ海沿いを進みました。いたるところに津波の爪痕が残っていました
小名浜港は日本有数の港ですが、ここにも津波の爪痕は残っています
海沿いを北上して四ツ倉の方まで足を伸ばしてみました
海岸沿いの道路は津波によって寸断されていました
交通整理と道路わきの瓦礫撤去の作業を行いました